20080527

20080527の情報ページです。
おとといの日曜日、車のラジオで、茨城県の潮来でトライアスロンが開催されたというニュースが流れてました。今年で22回目を迎えるこの大会、今年の参加者は約200人程度だったようです。帰宅後、そう言えば私も92年に出たことあるなと思い出し、当時のリザルトを見直すと、その年の出場者は556人でした。

うーん、何もこの大会だけではないですが、ここ10年位でトライアスロン人口は確実に減っています(かく言う私もその一人ですが)。

またトライアスロンの大会自体も、この数年で中止になるケースが増えています。
その中でも特に残念だったのが、今やとっくの昔話になってしまった「アイアンマン・ジャパン in びわこ」の中止。

90年代半ばまで「びわこ」大会は、アジアで唯一の「アイアンマン」と名の付く「ハワイ・アイアンマン・世界選手権」のアジア地区予選を兼ねていることから、定員に対する申し込み倍率は約3倍(もっと?)近い超人気レースでした。
出場は過去の戦績をもとにした書類選考で決められるので、「あそこの大会で○○時間○○分切ってれば選ばれやすいらしいよ」などという噂も実しやかに流れたりしてて、その「あそこの大会」も人気のあるレースだったりしてました。
(因みに私も何度か申し込みましたが、結局一度も選ばれませんでした。)

が、「びわこ」の大会は、地元の理解が得られなくなり、97年で中止。
レース前にバイクコースを試走する選手が交通ルールを守らなかったり、レース中、地元ボランティアにエイドの水を渡すのが下手だのと怒鳴ったりして、地元からソッポを向かれてしまったのでした。

その後、日本トライアスロン界は「アイアンマン」と名の付くレースを失ってしまったのですが、01年に長崎県五島で「アイアンマン・ジャパン」は復活し、今年も6月に開催されます。(ラナイさん、がんばって!)
「五島」になってからは競技人口が減った上に、島へのアクセスが「びわこ」に比べて不便なために敬遠されがちなのか、出場し易くなりったのは事実で、私も02年、04年に出場するこができました。

一方、ランニングや自転車人口はこの数年で飛躍的に増えています。

何故だろう…

確かにトライアスロンにはスイム、特にオープンウォーターで泳ぐという、腰が引けてしまう種目があります。しかし、スイムの敷居がこの数年で急に高くなったわけでは決して無いわけで…

なんとなくその理由は私は分かっているのですが、明確には考えが整理されていないので、無責任なことをここでは書かないでおこうと思います。

そして、トレイル始める人も着実に増えているようですね(私もその一人)。

ところで山の先人であるハイカーの人達って、トレイルランナーをどう思ってるんだろう…

今度の赤城山でも渋滞になりそうな箇所がいくつかありそうですが、逆コースを歩こうとするハイカーは、トレイルランナーの通過するのをずっと待つんだろうなぁ。待ち時間によっては、彼らの山行計画にも影響が出そうです。
ネットを見ていて、否定的な書き込みがあるのも気になります。

気になりつつも、あと10日程で赤城山のレースの日は来ます。
私にできることはちゃんと訓練して、渋滞が少しでも早く解消するようにせっせと岩場を進むことでしょうか。(相変わらず全然訓練できてない…)

トレイルを最近始めたばかりの私が偉そうに言うべきではないでしょうが、いつかトレイルランニングがトライアスロンのように斜陽の道を辿るのでは、と老婆心ながら、少し心配です。