30年前の今日、2月18日はトライアスロン生誕の日。
トライアスロンが酒の席のジョークから始まったのは事実の話。
色んなサイトにこの伝説的エピソードは載ってますが、
以下はトライアスロン情報サイト「MSPO」に掲載されている
トライアスロン誕生物語からの抜粋です。
* * * * * * * * * * * * * * * *
1977年秋10月、ここはオアフ島のワイキキビーチ。
ビアグラスを片手にかざし大声で喚きしゃべり合っているのは、
一日の役務を終えてくつろぐハワイの海兵隊員たちである。
「なんていったって、この島を自転車で一周するのは大変だぜ」
「いやいや、フルマラソンほどきついものはないさ」
「そういう君は、このビーチのスイミング・レースに出たことがあるのかい?」
つまり、オアフ島一周179.2Kmの自転車レース、
42.195Kmのホノルル・マラソン大会、
ワイキキビーチで行われる3.84Kmの遠泳大会、
3種目の中でどの競技が一番大変かを議論し合っているのである。
「では、どうだい。3種目を続けてやってみよう。
そうすれば、何が大変かわかるというものさ。
この3種目をすべてこなした者こそ英雄だ」
海兵隊員の一人、ジョン・F・コリンズは冗談口調で切り出した。
「それは面白いアイディアだ。もちろんジョンもやるんだろうな」
「じゃあ、まずビーチから泳ぎ出して、次にバイク、最後にマラソンという順でやろう」
海兵隊員らはビールの酔いが回るにつれ言いたい放題。
なかには「俺こそ一番になってやる」などと大ボラを吹いたり、
仲間をはやし立て盛んに出場参加を促していた。
こうなったら言い出しっぺのコリンズも引くに引けない。
周囲の人々から催促され、挑戦することになったのだ。
こうして翌年の1978年2月18日、オアフ島のワイキキビーチを本拠地に、
3種目を連続して行うトライアスロン大会が開催されたのである。
この時の参加選手は男性ばかり15名、完走した者は12名におよんだ。
優勝はホノルル駐在の海兵隊員ゴードン・ハラー、トータルタイムは11時間46分58秒だった。
参加費は3ドル、あとはコリンズがポケットマネーをはたいたそうである。
* * * * * * * * * * * * * * * *
二十歳の時、雑誌か何かの記事でこのエピソードを知り、
自分も是非この距離をやり遂げてみたい!と、すごくあこがれたものでした。
が、やり遂げてみたいという念願が何度かかなってからは、
残念ながら私はトライアスロンから次第に距離を置くようになりました。
(距離を置くようになりました理由は、いつか書こうと思います。)
でも、このブログを今書いていて、上の物語を久しぶりに読み返すと、
少しだけ二十歳の頃の感動がよみがえって来ました。
今、私が次に完走したいとあこがれるのは、
トレイルでの長距離レースかな。
トライアスロンが酒の席のジョークから始まったのは事実の話。
色んなサイトにこの伝説的エピソードは載ってますが、
以下はトライアスロン情報サイト「MSPO」に掲載されている
トライアスロン誕生物語からの抜粋です。
* * * * * * * * * * * * * * * *
1977年秋10月、ここはオアフ島のワイキキビーチ。
ビアグラスを片手にかざし大声で喚きしゃべり合っているのは、
一日の役務を終えてくつろぐハワイの海兵隊員たちである。
「なんていったって、この島を自転車で一周するのは大変だぜ」
「いやいや、フルマラソンほどきついものはないさ」
「そういう君は、このビーチのスイミング・レースに出たことがあるのかい?」
つまり、オアフ島一周179.2Kmの自転車レース、
42.195Kmのホノルル・マラソン大会、
ワイキキビーチで行われる3.84Kmの遠泳大会、
3種目の中でどの競技が一番大変かを議論し合っているのである。
「では、どうだい。3種目を続けてやってみよう。
そうすれば、何が大変かわかるというものさ。
この3種目をすべてこなした者こそ英雄だ」
海兵隊員の一人、ジョン・F・コリンズは冗談口調で切り出した。
「それは面白いアイディアだ。もちろんジョンもやるんだろうな」
「じゃあ、まずビーチから泳ぎ出して、次にバイク、最後にマラソンという順でやろう」
海兵隊員らはビールの酔いが回るにつれ言いたい放題。
なかには「俺こそ一番になってやる」などと大ボラを吹いたり、
仲間をはやし立て盛んに出場参加を促していた。
こうなったら言い出しっぺのコリンズも引くに引けない。
周囲の人々から催促され、挑戦することになったのだ。
こうして翌年の1978年2月18日、オアフ島のワイキキビーチを本拠地に、
3種目を連続して行うトライアスロン大会が開催されたのである。
この時の参加選手は男性ばかり15名、完走した者は12名におよんだ。
優勝はホノルル駐在の海兵隊員ゴードン・ハラー、トータルタイムは11時間46分58秒だった。
参加費は3ドル、あとはコリンズがポケットマネーをはたいたそうである。
* * * * * * * * * * * * * * * *
二十歳の時、雑誌か何かの記事でこのエピソードを知り、
自分も是非この距離をやり遂げてみたい!と、すごくあこがれたものでした。
が、やり遂げてみたいという念願が何度かかなってからは、
残念ながら私はトライアスロンから次第に距離を置くようになりました。
(距離を置くようになりました理由は、いつか書こうと思います。)
でも、このブログを今書いていて、上の物語を久しぶりに読み返すと、
少しだけ二十歳の頃の感動がよみがえって来ました。
今、私が次に完走したいとあこがれるのは、
トレイルでの長距離レースかな。
この記事へのコメント
トライアスロンもロングはすごく大変そうですねえ。
私なぞ泳ぐだけで疲れきりそうでありますよ。って言う前に連続では1000mくらいしか泳いだことないんですよね。
私なぞ泳ぐだけで疲れきりそうでありますよ。って言う前に連続では1000mくらいしか泳いだことないんですよね。
>マハロ会長
確かにトライアスロンで一番敷居を高くしてるのはスイムかもしれません。これができれば、男性なら自転車は半年練習すれば何とかなるし、代々木RCの人ならランはお手の物でしょう。でも、連続1000m泳げれば、絶対連続3.8キロも泳げると思いますよ。
確かにトライアスロンで一番敷居を高くしてるのはスイムかもしれません。これができれば、男性なら自転車は半年練習すれば何とかなるし、代々木RCの人ならランはお手の物でしょう。でも、連続1000m泳げれば、絶対連続3.8キロも泳げると思いますよ。
2008/02/19(火) 22:16 | URL | kona #-[ 編集]
面白いエピソードですね。
しっかしまあ、自分にとっても泳ぎというのは苦手です。これ以外なら十分楽しめる競技かなって思います。
とはいえ自転車は当分やるつもりないし、やはり自分もランに専念です。
しっかしまあ、自分にとっても泳ぎというのは苦手です。これ以外なら十分楽しめる競技かなって思います。
とはいえ自転車は当分やるつもりないし、やはり自分もランに専念です。
2008/02/20(水) 08:29 | URL | kurisuke #-[ 編集]
>kurisukeさん
このエピソードといい、表向きにトライアスロンには派手なドラマがあり、ランの長距離レースにはひたむきで純真な内なるドラマがあると思います。きっといずれも達成感は大きいのでしょうけれども、この歳になって原点回帰というか、走りの基本を極めたいというのが最近の私の思いです。
このエピソードといい、表向きにトライアスロンには派手なドラマがあり、ランの長距離レースにはひたむきで純真な内なるドラマがあると思います。きっといずれも達成感は大きいのでしょうけれども、この歳になって原点回帰というか、走りの基本を極めたいというのが最近の私の思いです。
2008/02/20(水) 22:41 | URL | kona #-[ 編集]
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