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今日はシューズマスターの野村さんの所に初めて出掛け、ボディーバランスとシューズをチェックしてもらってきました。

以前にも書きましたが、ランニングだけに向き合うようになってからというもの、
どうも着地が定まっていない気がしていたので、
ボディーバランスをちゃんと一度見てもらいたかったのです。

まず、LSD用のGT-2130と、レース用のエアーケージカタナの足裏を見てもらいました。
両方とも右の外側と、左の内側が擦り減っていたので、私の場合は右脚は着地後、
足裏が外側に傾き、その後、こねくり回して体重を前にもっていっているとのことでした。
更に、右側はつま先が擦り減っているのに対し、左側は減っていないことから、
左脚は傾いている右脚に添えているだけで、しっかりキックできていないとのことでした。

次に足裏の圧力を測る台に乗り、モニターで体重の架かり方の分布を確認します。
結果、やはり右脚外側で一番体重を支えていて、
左脚は内側(右側)に倒れないように親指で体重を支え、踏ん張っているようでした。

いやはや、着地が定まらないという以前に、そもそも真っ直ぐ立っているだけで
これだけ右側に傾いて体重を負担していたとは、全く自覚していませんでした。

どうりで、右脚の腸頚靭帯と左脚の鵞足を痛めやすかったわけです。
(もっとも右側は腸頚靭帯炎だけではなく鵞足炎になることもよくあるのですが、
恐らくそれは後に書く脚がシューズの中で遊んでいてた結果、
色んな形のこねくり回す走り方になっていたためと思います。)

次にシューズフィッティングです。
私はトライアスロンのバイクではペダルに架けた力が自転車にロスなく伝わるように
シューズのバックルをガチガチに閉めて脚をホールドするのが好みだった反動からか、
逆にランではゆったりしたものしか履かず、その上に特にレースではトランジッションの
時間短縮の目的で、靴に脚を入れた後も紐はシューレースロックを軽く閉める程度で
走っていました。

この話を野村さんにすると、「アイアンマンなどのランの長い距離を走るのなら、
靴を履き替える時間短縮をけちらずに、時間を掛けてでもしっかりと紐を締めた方が、
ラン1キロ分のタイム速くなるだろう」とおっしゃっていました。

で、紐の締め方を教わりました。
ネットにもさわりの部分は出ていますが、やはり直接教えて頂いた方がよくわかります。
ポイントは、ただ単に強く締め上げるというよりも、靴の生地が弛まないように寄せて
上げる感じで締めてしっかりとホールドすることで、走り出しても脚がシューズの中で
遊ばなくなり、真っ直ぐに(ここでいう真っ直ぐとは、私の右脚のようにこねくりまわずに
体重を真っ直ぐ前に移動させること)走れるとのことでした。

よって、シューズはしっかりホールドするかで選んでいくべきで、
私の場合(今は26cmを履いている)は24.5cmあたりからホールドするか確かめていき、万一爪先が当たるならサイズを上げるようにして選ぶように、とのことでした。

最後に、普段使えていない内転筋と腹筋の動きを脳に刺激として与えるための
ラインウォークを練習しました。
人間は足の外側や背筋といった強い筋肉にたよって走りがちなので、
弱い部分が益々弱くなり、真っ直ぐに走れなくなるとのことです。

とまあ、あっという間の約一時間で、今日のお話が全て自分のものになるかはわかりませんが、少なくともシューズ選びのポイントと大切さは、かなり理解できたと思います。
北京オリンピックの女子マラソンが残念な結果に終わりましたが、
ヌデレバの骨盤を前傾させたフォームは
何度見ても良いイメージトレーニングになります。

そして昨日の女子トライアスロン!やりました、井出選手の5位!
と言いつつ、最近私はトライアスロンから離れてるので、
キャリア2年の井出選手、初めて知りました。

そして上田選手と庭田選手は何回もレース会場で見てますけど、特に上田選手。
あのキャシャな体でバイクラップ2位は凄すぎです。
筋肉量の少ない日本人の体格では自転車は不利と言われてますが、
ドラフティング(前を走る選手の直ぐ後ろについて風除けとすること。風の抵抗を受けずに走れる)可で、バイクの距離が40キロしかないオリンピックでは、日本人の筋肉量で充分勝負できるのかもしれません。

アイアンマンだとドラフティングをするとペナルティーとなり、
マーシャル(審判)から警告されると暫く走行を止めなければなりません。
つまり、アイアンマンはバイク180キロを完全に独力で走りきらなければならず、
特にこの点でオリンピックディスタンスのトライアスロンとは全く違うスポーツなのです。
(このあたりのトライアス論は、いつかまた書いてみようと思います。)

まぁ硬いことは言わずに、井出選手のおかげで少なくとも数日間は
トライアスロンがメジャースポーツに近づいた気がします♪

一方、男子トライアスロン、残念な結果でした。
女子の結果の報道のされ方に比べ、あまりにさみしい…

ただ、今回48位に終わった田山選手。
もともと彼は“チーム・テイケイ”の所属だったのですが、
今年の4月、親会社(帝国警備)による突然のチーム廃部を乗り越えての出場だったことを考えると、止むを得ない成績だったのかもしれません…

残るオリンピックの楽しみは、男子マラソン。

でもその前に、個人的に実は一番楽しみなのは、21日のオープンウォーター。
イギリスの「魚が怖い」デービッド・デービス選手、本当にお外で泳げるの?
何かやってくれそうです o(^ー^)o ワクワク
だって、名前からしてガリレオ・ガリレイみたいで、洒落みたいだし。